06614 軽井沢で山口一彦さんのフォトトーク
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軽井沢滞在3日目。
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山口さんが撮影した作品が多彩。
あらゆる分野の撮影をなさっている。
軽妙なトークが面白い。
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そして写真集「室蘭」と「室蘭の顔」。
主として24mmの広角レンズで人々の表情とその背景に迫る描写。
室蘭を訪れたくなりました。
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軽井沢の自然を撮影したモノクローム作品を中心に、撮影場所、手法、意図などを語ってくださいました。
来場者の多くが軽井沢在住の方々であったため、みなさん興味津々。
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さらに会場の参加者からのリクエストによって撮影技法に話題が及ぶ。
中でも撮影技法とともにコンピュータによる調整作業に長けることが必須という点を強調されていました。撮影した写真は「100%」コンピュータでの調整が必要で、それなしでデジタルの写真はありえない、とのこと。
撮影後の写真を簡単に補正する作業はshio.iconも日々当たり前に行なっています。暗室作業と同じで、撮影した写真を生かすために必要な作業です。Macの「写真」アプリで十分です、というかshio.iconが使っているのはそれのみ。
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山口さんがスライドの投影にMacを使い、その傍らでAppleの6色リンゴが印刷されたマウスパッドをお使いになっていることから、「相当長くMacをお使いですね」とお声がけしたら、「Performaからです」とのこと。
Performaは1992年から1997年まで、Appleが製造、販売していたMacintoshのシリーズ名です。
shio.iconは1988年からMac(Macintosh)を利用しており、Performaも何台か購入して使っておりました。懐かしい。
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終了後、来場者の方々が写真集を購入し、すべてその場でサインをしてくださいました。
この後、山口さんのご希望で会食へ。それについてはまた別の記事で。
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